導入事例

株式会社ジュピターテレコム様

内定者メンターが、内定者と企業のつながりを深める

株式会社ジュピターテレコム様
メンター制度を導入し、SNSでフォローされているジュピターテレコム様に内定者メンター制度の運用についてお伺いしました。
まずメンター制度の概要を教えてください。
同じ出身大学、出身地、希望職種など、何かしら共通項がある3~6年目の社員にメンターをお願いをしています。担当する内定者の人数はメンター1名に対し、2~3名です。内定出しをほぼ終えた5月に上長を通して依頼し、そこからSNSにアカウントを持って内定者と密にコミュニケーションを取ってもらっています。実際には、単に「コミュニケーションを取って欲しい」と依頼するのではなく、メンターに対し、制度の説明会を開催しています。

内容としては、SNSの操作方法をマニュアルを交えて説明する他、今年の新卒採用活動の全体概要や、コミュニケーションを取る際の注意点等を説明しています。また、その年の内定者のキャリアプランについてもしっかりと摺り合わせを行います。

人事としては、メンターと内定者の関係性を築かせることに重きを置いています。会社を選ぶ最終的な決め手は「人」だと思いますので、プライベートな話も交えながら、仲を深めていっていただきたいです。また、人事には直接言いにくい、聞きにくい話は、心の拠り所であるメンターを積極的に頼って欲しいと思います。そういった点で、人事にとっても内定者にとっても、メンターの存在はすごく大きいものだと感じています。
株式会社ジュピターテレコム様
メンターからの報告はどのように行っていますか?
内定者の状況を1ヶ月に1回、SNS上からレポート形式で記入し、提出してもらっています。その内容を確認し、必ずメンター一人ひとりにフィードバックを行っています。実際にどうフォローしていけばいいのか、どういう内容でコミュニケーションを取ればいいのか戸惑うメンターもいます。そういったメンターに対するケアも、制度の一環として取り組んでいます。
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メンター制度についてはどのような声があがっていますか?
以前、新入社員の研修中に、就業時の先輩社員が映っている動画を見せたことがあります。自分のメンターだった社員が積極的に社員の前で意見を述べている姿をみた新入社員は、自分のことのように喜んでいました。また、「○○さんは、すごく面倒を見てくれて嬉しかった!」という声を聞くと、人事としても達成感が得られます。

数人の採用担当だけで内定者全員の細やかな状況を把握するのにはやはり限界があります。同時に、不安でいっぱいの内定者にとっても、自分と歳の近い頼れる若手社員が入社までフォローしてくれると言うのは非常に心強いと思いますので、メンター制度はなくてはならないものだと痛感しています。