導入事例

株式会社Z会様

時期に応じて内定者フォローの目的を設定

株式会社Z会様
内定期間を3つの時期に分け、それぞれの時期に応じた目的を持って内定者フォローを実施されているZ会様にお話を伺いました。
導入の経緯を教えてください。
一昨年までは別のサービスを利用していました。提出課題の管理をはじめ使い勝手の面でより良いものがないかと思い、今の内定者世代がなじみやすいタイムライン形式を採用したエアリーフレッシャーズを導入しました。facebookに近いイメージで利用できる点はもちろん、提出物などの管理が便利で、人事業務が効率化できるという点が我々にとって最大の決定要因でした。
株式会社Z会様
どのような方針で内定者フォローをされていますか?
当社では内定者フォローの目的を時期ごとに分けて設定しています。

まず、8月からは内定者同士が互いを知る「相互理解」に力を入れ、親睦を目的とした懇親会を開催しています。内定者SNSでは自己紹介を行い、それぞれがお互いの人となりを理解することを支援しています。

10月以降は会社を知ってもらう「企業理解」に力を入れます。早い段階からZ会にある様々な職種、仕事を理解してもらうべく10月以降の期間には職種・業界理解に重きを置いた研修を実施しています。

最後に12月以降については、社会人になる決意を固める時期ということで「入社に向けた覚悟」を醸成します。部署配属後の業務の模擬体験をしてもらうことで、組織の中で働くとは何かを学んでもらいます。このようにそれぞれの時期にあわせて目的を持って内定者フォローを実施し、新入社員として入社してもらう準備を進めています。
株式会社Z会様
具体的にはどのような取り組みをされているのか教えていただけますか?
まず相互理解の時期の取り組みからお話しますが、内定者が自分のことをSNSで書きやすいよう、投稿のテーマを設定しました。「卒業までにしたいこと」というお題目で、学生のうちにやっておきたいことを自由に投稿してもらいます。また、内定者が出そろった時期に関東、関西それぞれで懇親会を開催したのですが、その時の様子も写真や動画としてアップしています。欠席者はもちろん、自分が参加できなかった懇親会の様子を知ることで内定者同士の理解が深まるのも狙いの一つです。

次に会社理解の時期の取り組みですが、Z会のことを知ってもらうために自社の通信教育を受けてもらっています。顧客視点でコースを受けてみて、気づいたことをまとめてもらいます。また、この時期は投稿のテーマも変えており、「Z会でしてみたいこと」「教育業界への関心事」という二つのテーマで会社理解、業界理解を進めていきます。

最後に入社への覚悟を決める時期の取り組みですが、内定者が卒論や修論の準備で忙しいことから、課題はあまり課しません。「こんな社会人になりたい」という投稿テーマだけを与えて、他は入社に向けての手続きと書類のやり取りのみとなります。内定者期間を通じて課題が盛りだくさんな印象もありますが、一つ一つ、なぜその課題をやってもらうのかを説明し、目的を理解してもらうことで、やらされている感ではなく、目的を持って取り組んでもらえるように工夫しています。