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内定辞退の時期とその対応策〜内定承諾後の辞退について〜

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2024.01.29更新

内定辞退の問題に直面する新卒採用担当者が増えています。40万人、5,500社以上が利用する内定者フォローツール「エアリーフレッシャーズクラウド」を提供するEDGEが最新のデータを基に内定辞退の時期について調査しました。内定承諾後の内定辞退の傾向と対策について探ります。新卒採用を取り巻く環境は大きく変化しています。そんな中で、内定承諾や内定式への参加は必ずしも入社の意思とは限りません。

内定承諾後辞退の実態

内定式を終え、一息ついたところで予期せぬ内定辞退に苦しむ企業が急増しています。エアリーフレッシャーズクラウドを利用する企業での内定辞退時期を調査しました。調査結果を月別の傾向としてグラフ化し、内定者の辞退パターンを分析しています。

本データは、エアリーを承諾後に利用している企業を調査対象としています。内定承諾前の辞退や選考辞退はこのグラフには反映されていません。
エアリーフレッシャーズクラウドに登録した内定承諾後(=新卒採用担当者はほぼ入社してくれると思っている)の学生が辞退する割合として見ることができます。

内定者の心境理解が非常に難しくなっています。そんな中で、内定者フォローの定番サービスとして、累計5,500社を超える企業が利用するエアリーフレッシャーズクラウドの詳細は、資料ダウンロードより資料請求していただけます。

内定者の承諾後の内定辞退時期

内定辞退のピークとその理由

9月に最多となる内定辞退は、10月1日の内定式前に集中しています。これに加えて公務員との併願による辞退も年末に山を作っています。

そんな中で注目すべきは、1~3月の時期に一定割合の内定辞退が発生する点です。
「卒業できない。」「進学を決めた。」という理由もあるでしょう。しかし、最近では違う理由によって辞退の申し出が遅れています。それが新卒採用担当者を悩ませているのです。

内定辞退を言い出すことへの心理的ハードル

就活生にとってSNSや匿名掲示板は日常的に使うツールです。自身の就活についての書き込みも多数見受けられます。
売り手市場で複数内定をもらった学生と名乗る投稿に以下のようなものがあります。

「内定辞退を人事に伝えたら、水をかけられた。」
「辞退を伝えに行くと何時間も説教を受けた。」

ネット上の情報ですので真偽は定かではありません。また、新卒採用担当者が優秀な学生を繋ぎ止めたい気持ちも分かります。しかし、仮に事実だった場合、こうした過度な対応は大きな問題です。このような情報がWEB上で一人歩きすることで、学生が内定辞退を言い出せないという状況も発生しているのです。
学生に対してこのような過度な行為をする企業は、モラルの無いほんの一部です。にもかかわらず、多くの企業が入社直前、手の打ちようがないタイミングでの辞退申し出に苦しんでいるのです。こうした事象以外にも「内定取消しの不安がぬぐえないため、1社に決めかねている。」(株式会社リクルート 就職ジャーナルより)といった声もあります。 実はこうした事態で被害を受けるのは企業側だけではありません。辞退の申し出が早ければ企業も追加採用を行い、門戸をふたたび開けます。しかし、入社直前の辞退に対する追加での採用は時期的に難しいもの。内定辞退の申し出が遅れることは、本来その企業に入社できたはずの学生にとって、入社可能性を奪うことにつながるのです。

内定辞退されるなら早く知っておきたい

入社直前に「実は・・・」と切り出されるぐらいなら早く言ってほしい。というのが新卒採用担当者の本音だと思います。そのためには内定者の心境を可視化することと内定者との距離感が重要です。

・こまめに電話で話せている
・内定者の近況を理解できている

という関係であれば、いきなり辞退を言い出されて困惑するという状況は考えにくいものです。一方で、内定者フォローは翌年の採用業務の時期と重なっています。いま新卒採用担当者に時間的余裕がある企業は、皆無と言っていいでしょう。こうした事情からも、内定者フォローに時間を割けないのです。そういった中で効率的に会社情報を伝え、内定者の心境を把握する手立てが必要です。

内定者の承諾後の内定辞退に頭を悩ます新卒採用担当者

内定者は、普段からTikTokやYoutubeショートによって効率的に情報収集しています。タイパ(タイムパフォーマンスの略)を気にするZ世代に対しては、綺麗にまとめられた情報よりも職場の様子や社員の様子をありのまま動画で発信することが効果的です。
さらに気軽にアクセスできて、手軽に情報収集できる仕組みが最適です。学生が選ばれる側の内定前までは、採用管理ツール(ATS)で十分かもしれません。しかし、企業が選ばれる側になる内定以降の時期は、使い勝手の良い、安心できる専用ツールを検討してはいかがでしょうか。

効果的な内定者フォロー

内定者フォローの目的や設計については、以下の記事で詳細に解説しています。
内定者フォロー3つのポイント〜時期ごとの対応法〜
こちらの記事も、ぜひご覧ください。

こんな時代だからこそ、内定者に利用されるツールが必要不可欠です。日頃からアクセスしてもらえる環境があれば、内定者の状況を把握できます。たとえばアクセス状況や登録状況から内定者の入社意欲も可視化できるのです。そして気持ちが離れてしまっている内定者から優先的にフォローしてください。仮に辞退を意思決定していれば早期に申し出てもらうことができます。一方、入社に向けた不安があるなら、不安解消のサポートができます。

内定辞退防止については5,500社以上を支援してきたEDGEにぜひご相談ください。

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