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AI、テクノロジーを活用した内定者フォロー

2023.02.26更新

AI、テクノロジーを活用した内定者フォロー

内定者フォローにおけるテクノロジーの活用

6月も中盤に差し掛かり、内定者フォロー施策を検討する企業も多いかと思います。「内定者フォローは懇親会や電話での定期連絡などを例年通り実施しよう。」とお考えの担当者の皆様、注目されているHR TECH、AIの波は内定者フォロー分野にも押し寄せています。

2018年6月18日に日本経済新聞 朝刊に掲載された記事には、内定者のフォロー分野においてエアリーフレッシャーズが掲載されています。すでに累計4,000社以上の企業が利用しており、新卒採用を成功させる上では一般的なサービスとなっています。新卒領域、特に母集団形成や選考におけるテクノロジーの活用は、日々ニュースにもなりますが、内定者フォローにおけるテクノロジーの活用とはどういったものなのか。その実情をお伝えします。

内定者フォローにおけるテクノロジーの活用

内定者フォローの優先度を判断する

まず、第一には内定者の心境把握への活用です。最近は「まさか、○○さんが辞退するとは。」といった声を耳にしますが、企業理解がままならない状態で内定を得る今の採用スケジュールでは、内定を得ても就活を続ける学生の割合も多く、その心境把握に苦労する採用担当者も多いのが現実です。内定者世代の意識の変化や採用市況の変化に伴い、以前のように経験と勘に頼った内定者フォローでは、内定者の心境の変化に追いついて行けず、気づいた時には内定者から辞退の連絡を受けるといった事態になりかねません。

そこで重要になってくるのは辞退するかどうか迷っている時点で採用担当者側からコンタクトし、フォローをすることです。エアリーフレッシャーズには、過去35万人以上の内定者のデータ蓄積があり、そのビッグデータ解析によって内定者の心理変化の兆候を読み取る機能があります。この機能を利用すれば迷っている学生に対して効率的に連絡ができ、適切な情報提供やコミュニケーション機会の創出が可能となります。

実際に内定者フォローにエアリーフレッシャーズを導入し、内定辞退防止に効果があったと回答した企業は、98.6%にも上ります。

内定者フォローの優先度を判断する
内定者フォローの優先度を判断する

内定者フォローにおけるルーチン業務を効率化する

内定者フォローで、懇親会などのイベントへの出欠確認、事務手続き書類の送付、制服のサイズの確認や入寮希望調査、内定式、入社式のおしらせ、個別の質問への回答など、意外と事務連絡の処理に手がかかってしまうものです。一回あたり数分と思って侮っていると、それが一日数回、数ヶ月積み重なれば、合計で数日分の業務時間を使っている現実があります。

また内定者も採用担当者からの電話をアルバイト中で取れず、気づいたのが夜だと採用担当者の就業時間を意識して、お互いにすれ違ったりし、双方の負荷が上がってしまいます。そこで、おしらせ、アンケート、提出物、メッセージ機能を有したエアリーフレッシャーズを活用すれば連絡業務も一気に効率化できます。期限日前に未提出の学生に対する自動一斉アラートや、スマホアプリへのプッシュ通知などで、双方に負荷の少ない事務連絡が実現できます。

電話やメールへの苦手意識が増している中、そういった手段だけに頼ることは採用担当者の負荷を上げかねません。エアリーフレッシャーズを活用し、数年運用している企業であれば、過去にあった内定者からの質問をFAQとしてストックしておき、そこを見れば解決できる状態にできます。個別の連絡に手間取ることも、内定者が不安を抱えたままの状態になることもありません。夏のインターンや入社後研修など、採用担当者の仕事は内定者フォローだけではありません。効率化できる部分はテクノロジーの力を使って効率化しましょう。

実際に内定者フォローにエアリーフレッシャーズを導入する前後で、内定者との連絡業務の時間は平均して、約1/4になっています。

内定者フォローにおけるルーチン業務を効率化する

エアリーフレッシャーズだからできること

エアリーフレッシャーズは、これまで10年以上にわたり、企業の内定者フォローを支援してきました。多くの企業からのご意見を元に使い勝手を追求し、内定者のビッグデータから解析機能を実装しています。

こうした積み重ねがあってはじめて、内定者フォローでのテクノロジー活用が効果を発揮します。そろそろ電話、メールを使い、経験と勘だけに頼った内定者フォローから脱却しませんか?

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