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内定者フォロー×AI・テクノロジー

2024.07.31更新

内定者フォロー×AI・テクノロジー

内定者フォローにおけるテクノロジーの活用

年々新卒採用の難易度が上がる中、内定者フォロー施策を検討する企業も多いかと思います。「内定者フォローは懇親会や電話での定期連絡などで十分」とお考えの担当者の皆様。実はHR TECH、AIの波は内定者フォロー分野にも押し寄せています。

日本経済新聞 朝刊に掲載された記事には、内定者フォローの分野においてエアリーフレッシャーズが掲載されています。すでに累計5,500社以上の企業にご利用いただいております。新卒採用を成功させる上では、ごく一般的なサービスとなっています。新卒領域、特に母集団形成や選考におけるテクノロジーの活用は、日々ニュースにもなります。今回は内定者フォローにおけるテクノロジーの活用とはどういったものなのか。その実情をお伝えします。

内定者フォローにおけるテクノロジーの活用

AIで内定者フォローの優先度を判断する

まず、第一には内定者の心境把握への活用です。最近は「まさか、○○さんが辞退するとは」といった声を度々耳にします。しかし、早期化した採用スケジュールにより、企業理解がままならない状態で内定を得る学生。その不安から、内定を得ても就活を続ける学生の割合も年々増加しています。その心境把握に苦労する採用担当者も多いのが現実です。内定者世代の意識の変化や採用市況の変化に伴い、以前のように経験と勘に頼った内定者フォローでは、内定者の心境の変化に追いつけません。気づいた時には時すでに遅し。内定者から辞退の連絡を受けるといった事態になりかねません。

そこで重要になってくるのは、辞退するかどうか迷っている時点で、採用担当者側から個に合わせたフォローをすることです。エアリーフレッシャーズには、過去40万人以上の内定者のデータ蓄積があります。そのビッグデータ解析によって、内定者の心理変化の兆候を読み取る機能があります。この機能を利用し、学生の温度感を可視化することで、効率的かつ適切な内定者フォローにつながります。データに裏付けられた状態で、適度な情報提供やコミュニケーション機会の創出が可能となります。

実際に内定者フォローにエアリーフレッシャーズを導入し、内定辞退防止に効果があったと回答した企業は、98.6%にも上ります。

AIで内定者フォローの優先度を判断する
AIで内定者フォローの優先度を判断する

テクノロジーでルーチン業務を効率化する

内定者フォローで必要な業務を上げるときりがありません。懇親会や座談会の企画や実施、イベントへの出欠確認、事務手続き書類の送付、制服のサイズの確認や入寮希望調査、内定式・入社式のおしらせ、個別質問への回答、、、など。意外と事務連絡の処理に手がかかってしまうものです。一回あたり数分と思って侮るなかれ。それが一日数回、数ヶ月積み重なれば、合計で数日分の業務時間を使っている現実があります。

またメールや電話では、内定者も採用担当者からの連絡に気づきづらいとの声もあります。気づいたのが夜だと採用担当者の就業時間を意識して、お互いにすれ違ったりし、双方の負荷が上がってしまいます。そこで、おしらせ、アンケート、提出物、メッセージ機能を有したエアリーフレッシャーズを活用すれば連絡業務も一気に効率化できます。期限日前に未提出の学生に対する自動一斉アラートや、スマホアプリへのプッシュ通知などで、双方に負荷の少ない事務連絡が実現できます。

電話やメールへの苦手意識が増している内定者世代。そういった手段だけに頼ることは採用担当者の負荷を上げかねません。エアリーフレッシャーズを活用し、数年運用している企業であれば、過去にあった内定者からの質問をFAQとしてストック。そこを見れば解決できる状態にできます。個別の連絡に手間取ることも、内定者が不安を抱えたままの状態になることもありません。夏のインターンや入社後研修など、採用担当者の仕事は内定者フォローだけではありません。効率化できる部分はテクノロジーの力を使って効率化しましょう。

実際に内定者フォローにエアリーフレッシャーズを導入する前後で、内定者との連絡業務の時間は平均して、約1/4になっています。

テクノロジーでルーチン業務を効率化する

内定者フォローの定番ツール「エアリーフレッシャーズクラウド」とは

ここまで、いろいろと述べてまいりましたが、今後も社会や時代の変化に合わせて、より効果的な内定者へのアプローチ手法やシステムの活用は必要不可欠です。
エアリーフレッシャーズは、これまで10年以上にわたり、企業の内定者フォローを支援してきました。多くの企業からのご意見を元に使い勝手を追求し、内定者のビッグデータから解析機能を実装しています。こうした積み重ねがあってはじめて、内定者フォローでのテクノロジー活用が効果を発揮します。そろそろ電話、メールを使い、経験と勘だけに頼った内定者フォローから脱却しませんか?
ぜひ、新卒採用でお悩みなら、EDGEにご相談ください。

累計5,500社を超える企業が利用するエアリーフレッシャーズクラウドの詳細は、資料ダウンロードより資料請求していただけます。

内定者フォローの目的や設計については、以下の記事で詳細に解説しています。
内定者フォロー3つのポイント〜時期ごとの対応法〜
こちらの記事も、ぜひご覧ください。

比較記事すべてに登場、シェアNo.1のエアリーフレッシャーズ

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