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会社概要

Company

代表ご挨拶

Message

佐原 資寛

社会情勢の変化、働き方の変革、多様性、個人の価値観の変化、感染症流行、人手不足など、人が組織で働く環境はめまぐるしく変化しています。その一方で、福利厚生や手厚い制度を設けているにもかかわらず「働きやすさ」を追求するあまり、サーベイや満足度調査で上がってくる社員の声に振り回されたり、管理職がメンバーの退職や部下からのネガティブな評価を気にしすぎて「ぬるま湯組織」を作ってしまったり、その対極にあるような個を無視して社員をモノのように扱う組織論が流行ったり、人事・組織課題を解決するサービスの市場は玉石混合の状態です。

これは、人事が作業の効率化や事務的作業のミス防止ばかりに着目し、個別対応に手間がかかるからと組織の状態を全体平均で見てスコアが上がったことに一喜一憂したり、一律の制度で人事課題、組織課題を解決しようとする「人事2.0」の世界から抜け出せていないことも大きな要因です。

一人ひとりがワークエンゲージメント状態にあるかを可視化し、個に向き合うマネジメントを会社として支援するなど「人事3.0」の観点を持って初めて、経営と人事がリンクし人的資本の議論が成立します。

私たちは、「人は、もっと輝ける」をCompany belief(自分たちがつくりたい未来、信じている未来)に掲げ、人事の総合病院として組織課題、人事課題に真剣に向き合います。私たちが持つ解決策が多岐に渡るため、根本課題の解決に効果がないものを押し売りするようなやり方は行いません。また、短期的な成果のために組織をダメにするような提案も行いません。

他のベンダーは貴社に対して「経営者や人事が痛みを感じず、短期的に、急激な改善をした事例」を元に夢を見せてくるかもしれませんが、長年に渡り複雑に絡み合った課題が、他の企業と同様に貴社でも短期的に改善するわけがないのです。個性があるように会社ごとに起こっている課題も、その原因も一つとして同じものはありません。1社1社に向き合い根本課題に向き合って根気強く治療を行ない、不可逆(元に戻ってしまわない)な変化をもたらすことが、私たちの使命であり存在価値だと考えています。

一つでも多くの企業や組織が真剣に課題に向き合い、より良い組織に変革していくことで、そこに働く人が働きがいを持って、いきいきと働くことができれば、Company beliefとして掲げている「人は、もっと輝ける」状態に少しでも近づくと信じています。私たちは、真剣に組織を考える経営者、人事のパートナーであり続けます。

EDGE株式会社 代表取締役チーフエヴァンジェリスト

佐原 資寛

概要

Company Profile

社名 EDGE株式会社
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14-11天翔赤坂ビル 506
  • 「赤坂駅」より徒歩2分 (東京メトロ千代田線)
  • 「溜池山王駅」より徒歩4分 (東京メトロ銀座線、南北線)
  • 「赤坂見附駅」より徒歩7分 (東京メトロ銀座線、丸ノ内線)
代表者 佐原 資寛
設立 2021年1月28日

(資金調達により新設した現法人の設立年月日、事業開始は2006年、 分社化によるEDGE株式会社設立は2017年4月3日)

資本金 6,190万円
取引銀行 りそな銀行 渋谷支店
三井住友銀行 目黒支店
みずほ銀行 五反田支店
連絡先 弊社への営業は【メール】から概要をお送りください。
担当にて検討させていただきます。
なお、直接お電話にて営業のあった企業様とのお取引は
今後控えさせていただきます。

行動指針

Mission

「当事者意識を持て」

  • 積極性

    受け身で仕事をせず、
    常に考え自ら判断し動き出す。

  • 言語化

    自らの状況を
    他者に判りやすく伝える。

  • 論理的思考

    論理的に問題を分析し、
    解決策を導き出す。

  • ホスピタリティ

    他者の感情や視点に
    理解を示す。

文化と制度

Culture

EDGEは、専門性の高いプロ集団です。「プロであれ」を全社員に求め、それぞれの専門性に対して自信とプライドを持って仕事に当たっています。それぞれの専門性が重なり合うことで、EDGEとして「人は、もっと輝ける」を実現していけるのです。

  1. 01

    自ら報酬を提案できる評価制度
    「ストーブリーグ」

  2. 02

    経験年数によらない
    積極的な登用

  3. 03

    自律の上に成り立つ
    「フルリモート」勤務

  4. 04

    効率や生産性を意識した
    フレックス制

  5. 05

    可視化するのは「ワーク
    エンゲージメントスコア」

  6. 06

    リモート勤務でも
    相互理解を深める