採用活動の多くのステップがオンライン中心となり、ツールやコミュニケーションの使い方で、採用にも「勝ち組企業」と「負け組企業」が生まれています。
会社説明から、面接などの選考過程、内定者フォロー、あらゆる新卒採用のステップがオンライン化され、学生にとって比較しやすくなった分、企業にとっては各ステップにクオリティの見直しが必要になっています。
・学生のペルソナは考えられているか?
・複数の採用ルートは確保されているか?
・オンラインツールだけに頼っていないか?
人事歴10年以上の新卒採用のプロ、鴛海敬子氏が、現場で培った複数のチェックポイントを通じて、最新版の新卒採用設計の点検法とコツを伝授します。
そして、特に採用担当者にとって悩ましい「内定辞退のなくし方」について、16年以上にわたり、のべ40万人以上の内定者フォロー支援実績から導き出した最新の知見をEdge代表取締役の佐原 資寛氏がご紹介。
ここ2年間はZOOM等を使ったオンライン懇親会、オンライン社内見学会などが内定者フォローの主流になっていますが、気軽に参加できる分、落とし穴も多いのが現状。
採用担当者が「うまくいった」と思っている反面、学生側の反応としては、「白けていた」「よくわからなかった」といった声が多く聞かれ、こういった声は直接人事部にフィードバックされないため、そのまま施策を継続してしまい、入社意欲を下げてしまっている可能性があります。
学生がよく利用するSNS投稿を分析することで、つまびらかにし、上滑りしない、成功するオンライン内定者フォローの施策を5,400社以上のオンライン内定者フォローを実現してきた当社が実例をもとにお伝えします。
【本セミナーで学べること】
①最新版!新卒採用の全体像
②新卒採用で注意すべきポイント
③初めてでも設計できる採用計画
④ZOOM等を使ったオンライン内定者懇親会に対する学生の本音
⑤ZOOM懇親会の落とし穴と成功させることが実は難しい理由
⑥採用のオンライン化による、内定者フォローの正しい方法