「地元から離れたくない」
「将来のことを考えると全国転勤があるところには就職したくない」
自社のターゲット人財となる学生から、このように転勤を理由に辞退されてしまったことはありませんか?
近年、働き方の多様化や男性育休取得の加速、コロナ禍によるテレワークの促進などを受け、転勤のない企業を希望する学生が70%以上にものぼり、また「転勤の有無は企業選びの基準にならない」と考える学生は18.8%と5人に1人以下の割合となり、転勤がある企業にとっては、自社のターゲットとなる人財を採用することが難しくなっています。
とはいえ、会社の制度を変える、つまり転勤をなくすことがあまりに現実的ではないため、転勤がある前提で、学生の不安を解消し、入社意欲を高めていく必要があります。
本セミナーでは、ターゲット大学の入社予定者を全体の10%以下から50%以上に改善した商社様の事例をもとに、転勤に関する不安を解消し、入社に導く内定者フォロー手法について解説いたします。
また、セミナーの後半では、”内定パス”を活用し、第2新卒採用における一人当たりの採用コストを約95%削減に成功された大手生命保険会社様の事例をご紹介いたします。
人財の流動性が高まっている中、入社に至らなかった学生を第2新卒の採用候補母集団とすることは非常に合理的です。本セミナーでは、”内定パス”とは何かを解説し、内定辞退や早期離職につながってしまった学生・新入社員のタレントプール運用の秘訣について紹介します。