2025年卒からの採用直結型インターンシップ解禁が話題になっています。学生の就活開始時期も早まっており、多くの企業が早期の内定出しを行っています。
これによって、内定期間、つまり内定者フォローをしなければならない期間も長期化しているのです。
さらに、有名企業や人気企業ですら採用人数の充足がうまくいかず、10月以降の秋採用を実施しています。採用力のある企業の採用活動が長期化するということは、内定式以降も内定辞退のリスクが高まり続けることを意味します。
コロナ禍以降、全業界において採用意欲が高まっている上に、業界によってはコロナ禍で大量の離職が発生したこともあり、例年にもまして採用目標数を高く設定している企業もある中で、例年通りの内定者フォローが果たして有効に作用するでしょうか?
コロナ禍でオンライン採用が当たり前となり、Z世代のタイパ(タイムパフォーマンス)重視の就活で、内定までに企業の実情を知ってもらい、深い相互理解をもとに意思決定してもらうことは難しくなりました。
当然、そういった背景に合わせて内定者フォローを「改善」していかなければ時代の流れに乗り遅れてしまいます。インターンシップや母集団形成、丁寧な選考を行っても、内定辞退が多発したり、入社までにモチベーションが下がって早期離職が発生しては、それまでの努力も全て水泡に帰すのです。
15年以上に渡り、5,500社以上の内定者フォローをサポートしてきたEDGEだからこそ、お伝えできる2025卒内定者フォローの要諦を解説するセミナーをご用意しました。
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