平日:10:00~18:00

このままだと危ない!? 「内定者フォローは前年踏襲でいいや」が命取りに!? ~25卒内定者フォローのアップデート~

開催概要

日時 10月28日(月)~
受講料 無料
実施 zoomによるオンライン型

point こんな方へおすすめです

  • 内定辞退率を少しでも下げたい
  • 自社の採用フローに新たな取り組みを行っていきたい
  • Z世代の考え方がわからない

といった採用担当者様、人事責任者様におすすめです。

セミナー概要

2025年卒からの採用直結型インターンシップ解禁が話題になっています。学生の就活開始時期も早まっており、多くの企業が早期の内定出しを行っています。
これによって、内定期間、つまり内定者フォローをしなければならない期間も長期化しているのです。
さらに、有名企業や人気企業ですら採用人数の充足がうまくいかず、10月以降の秋採用を実施しています。採用力のある企業の採用活動が長期化するということは、内定式以降も内定辞退のリスクが高まり続けることを意味します。

コロナ禍以降、全業界において採用意欲が高まっている上に、業界によってはコロナ禍で大量の離職が発生したこともあり、例年にもまして採用目標数を高く設定している企業もある中で、例年通りの内定者フォローが果たして有効に作用するでしょうか?

コロナ禍でオンライン採用が当たり前となり、Z世代のタイパ(タイムパフォーマンス)重視の就活で、内定までに企業の実情を知ってもらい、深い相互理解をもとに意思決定してもらうことは難しくなりました。

当然、そういった背景に合わせて内定者フォローを「改善」していかなければ時代の流れに乗り遅れてしまいます。インターンシップや母集団形成、丁寧な選考を行っても、内定辞退が多発したり、入社までにモチベーションが下がって早期離職が発生しては、それまでの努力も全て水泡に帰すのです。

15年以上に渡り、5,500社以上の内定者フォローをサポートしてきたEDGEだからこそ、お伝えできる2025卒内定者フォローの要諦を解説するセミナーをご用意しました。
ぜひ、ご参加ください。

講師

佐原 資寛

EDGE株式会社

代表取締役 チーフエヴァンジェリスト

佐原 資寛

各業界のリーディングカンパニーをはじめ、HRテックを用いたエンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修フォロー、離職率改善、ダイバーシティ推進、OB/OGカムバック支援など、HRテクノロジーとコンサルティングを組み合わせた人事課題解決の支援実績は200社を超える。自身が上場企業にて最年少部長(当時)となり、全員年上部下の環境でマネジメントに苦労した経験から組織開発や評価制度、面談制度に創意工夫を凝らし、組織課題や人事課題解決に再現性のあるアプローチ手法を確立し、顧客企業を支援。2017年4月よりEDGE株式会社にて代表取締役社長を務める。HRテック、人事、人財マネジメントに関する講演、取材実績多数